So-net無料ブログ作成
検索選択

大阪場所の中止と経済的な影響 [出来事]


大相撲の八百長問題で日本相撲協会が3月に開催予定だった春場所の中止を決めたことについて、大阪府の橋下徹知事は「国民の意識には八百長があるんじゃないかという『もやもや感』があった。隠したところで出る。しっかりとただしてもらい、再開できるようにしてほしい」と語ったという事ですが、やはり多くの人の中には疑惑の念がはびこっていた事がなんとなくわかります。

しかし、これで相撲が再び復活しても根本的な問題が一掃される事は難しいのではないか、と勝手に思ったりします。そうなると、相撲はもはや競技、真剣勝負でお客さんに見せるプロスポーツではなく、プロレスなどのショーに近い位置付けになる可能性もあるのではとも思います。

一方、経済的には大きな存在感がある事も確かです。今回の大阪場所の中止に伴っては該当地区の経済効果が半減しているようです。

大阪府教委によると、会場の大阪府立体育会館は約3億3千万円の年間収入のうち、春場所関連の使用料約7400万円が最大の収入源となっているとの事なのです。それにチケットの販売、関連する飲食関係の人の事を考えれば大きな損失かもしれません。

通常、1カ月前のキャンセルは2分の1、15日前で8割の支払いを求めるというが、すでに施設の一部の使用が始まっており、今後、キャンセル料の取り扱いなどが課題になりそうだという事らしいです。これは相撲の巡業が始まって以来の出来事なのでしょう。本来あって当たり前のモノがなくなるという事がいかに大きな影響を与えるか考えさせられる問題かもしれません。
タグ:八百長
nice!(0) 

nice! 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。