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ユーロの崩壊の序章は過ぎた? [経済関連]


欧州連合(EU)統計局が1月31日発表した昨年12月のユーロ圏17か国の失業率は10.4%と、過去最悪の水準だったという事です。簡単に言えば十人に一人が失業状態という状況です。日本でも未だに5%前後の状況ですがそれでもまだましに見える状況です。

そういった状況にも関わらず国際的な格付け機関の付ける格付けは未だに日本よりも上位の国がヨーロッパには沢山あるから笑ってしまう状況です。

失業率が最も高かったのはスペインで、前の月と同じ22.9%だった。続くギリシャは19.2%。欧州最大の経済大国ドイツは5.5%、第2の経済大国フランスは9.9%だったという事を見ても一目瞭然ですが、ユーロ圏も非常に悪い状況なのです。

ギリシャ問題も債権者が債務圧縮に関してまだ納得していない部分もあるそうです。それも当たり前の話です。CDSでリスクを回避していた人は特に憤慨している状況でしょう。デフォルトすれば本来保険的な意味で全部でないにしろ債権が回収される可能性があるのですか。それが事実上はデフォルト状況ながら債権者の自主的な国債の借り換えがなされているからでデフォルトではない、という変な屁理屈で債権が半減されようとしているのですから。

そんな馬鹿なという気持ちでやり場のない、というかやり場はユーロ圏の特にドイツやフランスでしょうけれども、さらなうユーロ圏の信用低下に拍車をかけているのです。

経済的に疎い自分でもこういった矛盾が表面から読み取れるのでもっと詳しい人ならばさらに色々な事が分かっているのかもしれません。
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