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原発がもたらす危険と利潤の狭間で [経済関連]


人口約3800万人、2004年に欧州連合(EU)に加盟したポーランドは石炭が豊富で、現在は電力の約94%を石炭火力発電が占めている。しかし、石炭火力に依存したままでは、EUの二酸化炭素排出量削減割り当ての達成は難しい。また現在は天然ガスの40%をロシアから、30%を他国からと計70%を輸入しているが、原発によって輸入エネルギーへの依存を減らす狙いもあるという事で締めくくられています。

日本での原子力発電の方向性はもはや縮小でしょう。これは春の大震災で原発は地震に弱いという事を露呈した為であると個人的には思っています。日本は世界でも有数の地震多発国です。だから今後、原発を新たに建設するとなると相当な反対が予想されますし、もちろん原発を建設する地域の住民が反対するでしょう。

なにせ地震で破壊される事がわかっており、いくら対策を講じるといっても説得力がないです。かの電力会社も今回の震災の大きさの津波が発生する可能性を把握しながら、想定外という事で、その津波を対策するとなると建設費が掛かり過ぎるという理由で対策を行っていなかったのです。

ポーランドの事情は詳しくは知りませんが、設備は必ず老朽化します。その時点で必要なメンテナンスや維持ができる事も視野に入れて、不測の事態、想定外の事態が発生する事の無いように原子力発電所を運営してもらいたいものです。
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