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壊れやすさも世界一の自動車か? [出来事]


インド自動車大手タタ・モーターズ(Tata Motors)の「世界一の低価格車」ナノ(Nano)で車体後部から発火する事故が6台で相次いで報告され、同社は11日、無料の安全点検・改修を行うと発表したと報じられています。同社の現在の方針としてはリコールはしないという事だそうです。

これまで発火事故が起きた6台は4ドア式のモデル。負傷者は出ていない。点検・改修では、排気システムと電気系統に新たな安全措置を施すとしているようですがこれは色々な方面では格好の話題かもしれません。というのも前年発売されたナノは、1台価格が2500ドル(約20万円)前後と手頃さが売りでした。日本でも発売当初はそれなりに話題になりましたが、日本人の多くの意見は安全性に対する疑問などが多かったように記憶しています。

いくら部品などのコストや人件費を安く抑えれるとしても自動車は命を乗せて走るものという認識が根底にあるからかもしれません。じじつ日本の自動車メーカーは安全性と品質にはそうとうな神経を使っていると聞きます。

写真をご覧いただければイメージが湧くかもしれませんがなかなか別の意味で華々しい感じがします。不必要な機能を省き、コストを極限にまで落とした結果が耐久性や安全性に問題のある品物ならば世界レベルで見ればいずれは競争力をなくしていくような気がしてなりません。

なお、タタによると、国内外の専門家に調査を依頼した結果、問題はナノ全体に関わるものではなく、事故車の個別の問題だと結論。リコールはせず、安全点検についても「機会を生かすかどうかは顧客の判断にゆだねる」としているようです。
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